イベント紹介

強化合宿

犬蔵SCでは年に1~2回、強化合宿を行います

親元から離れたところでオンザピッチ・オフザピッチを共有することにより選手の自立に繋げる事を目的としています。

1日中サッカー漬けの生活を送ることで、サッカーのスキルが身につくのは当然のこと、寝食を仲間と共有し、自分たちで食事の支度や布団の片付けまで行う事で様々な気づきを得る事ができます。

低学年でも大丈夫かなと心配になりますが、子供は親の期待値をすぐに超えてきます。仲間たちに引っ張られ、合宿解散の時には出発前とは明らかに違う顔つきの子供に出会えることでしょう。

犬蔵SCでは、アレルギー事前調査・合宿地周辺の医療機関調査・合宿前の検温等「安心・安全」を担保した上で大事な子供たちを預かるよう細心の注意を払って準備を進めています。


ありがとうの会

「令和元年」から始まった企画です。

年長~6年生、監督コーチ、スタッフ、保護者、OBみんな集まって、日ごろのありがとうを伝えあいます。

全学年、コーチ、スタッフ、OB、保護者で集まりフットサル化大会やBBQを行いながら、日ごろはゆっくり話せない仲間達と楽しい時間を過ごします。 

 

 


チャレンジ企画

2020年コロナ禍で自粛生活を余儀なくされ、クラブ活動ができない中でも選手の成長につながる活動ができないかとみんなで知恵を振り絞って生み出された企画です

年長~6年生、コーチ・スタッフ入り乱れ、縄跳びチャレンジ、リフティングチャレンジ、マーカドリブルチャレンジなど回数を競い合いました

チャレンジ結果は日々集計し、ランキング化や選手のコメント、コーチの応援コメントを付ける事でモチベーションアップを狙います

リフティングチャレンジでは最初、数回だった低学年の子も1か月後には30回まで記録を伸ばしてました。

 


OB選手との交流

OB選手との繋がりが深いのも犬蔵SCの特長です。

OB選手がシーズンオフ顔を出してくれたり、選手が試合や練習を見に行ったり、定期的な交流が生まれています。

写真は当時のU-18日本代表の練習を見学させてもらったときのもの。

将来の日本代表となる選手のサインは一生の宝物になることでしょう。


犬リンピック

各学年をミックスしチーム編成し、1年生は5点・2年生は3点、3年生は1点など得点を決めた選手の学年に応じて得点が変わる特別ルールで競い合います。

低学年をFWにし高得点を狙うか、高学年をFWにし着実に1点を積上げるか、チーム毎に戦略を練り試合に臨みます。

残り時間が少なくなった時、低学年の子にボールを集めて一発逆転を狙うなど、犬リンピックならではのゲーム展開が見られます。

普段は学年毎に活動する事が多い犬蔵SCですが、学年を横断した活動により縦の関係が築け、高学年の子は低学年の子の面倒を見ることにより自主性を学び、低学年の子はお兄ちゃんお姉ちゃんのプレーを見ることにより、「自分もあんなプレーができるようになりたい!」と更なるモチベーションを持つ事ができます。


INUZO CUP

各学年やパパママをミックスしチームを編成し競いあいます。

普段はサポータのパパ、ママもこの日ばかりは明日の筋肉痛をかえりみず真剣勝負を繰り広げます。

 



1Dayカップ

近隣のクラブチームを招待し、リーグ戦やトーナメント戦を行い、順位を競います。

1Dayカップの準備を自分たちで行う事で、サッカーやクラブ運営の理解が深まると共に、自学年、他学年との繋がりを深める事もできます。。

ピッチサイズ、勝ち点・得失点差などの仕組みなどサッカーの要素を知ると、また違った目線でサッカーに触れることができ、サッカーの魅力を感じることができます。


たかつスマイルフェスティバル

いつもグランド利用させていただいている立高津養護学校様よりフェスティバルへの参加のお誘いとボランティア協力願いをいただきました。

日頃の感謝の気持ちと恩返しをしたく、フェスティバルへの参加とボランティア協力を行わせていただきました。

大人はスポーツコーナーにてスポーツを行う子供への協議の説明や補助、選手達は障害のある子どもたちと一緒にスポーツや各種イベントを楽しみました。

普段は体験できない貴重な体験ができたと思います。

犬蔵SCではサッカー以外でも、このようなイベントを通じて選手の成長を促していきます。


IMダービー

2013年から始まった企画です。

近隣クラブの向丘SCと低学年、高学年、パパ、ママ毎、犬蔵グランド、向丘グランドの2会場に分かれダービー対決を繰り広げます。

犬蔵と向丘の選手ミックスして戦うミックス戦もあり、初めて組む選手とも打ち解けるコミュニケーション力も必要となります。