運営体制


三位一体の体制

犬蔵SCは「ISCの約束」をベースに、主役である選手を中心にスタッフ・指導者と保護者が連携し「三位一体」となって活動します。

 

ISC7つの約束

安心安全の追求

 

選手がサッカーを安心・安全にプレーでき、楽しめる環境を提供できるように日々心掛けていきます。

選手が主役

 

子供たちを選手として尊重し、保護者、指導者、その子に関わる全ての大人が出来るサポートを考え、実施していきます。

フェアな精神

 

サッカーに敵はいない。対戦相手は大切な仲間。フェアプレーの精神を理解し、あらゆる面でフェアな行動を心がけます。

常に感謝の気持ちを

 

 感謝の気持ちを持ち、保護者、指導者、選手はサッカーに関わる全ての人・仲間・相手・物に感謝をし大切にします。

挑戦と失敗

 

負けや失敗を恐れずに挑戦と失敗を繰り返し、自ら考える力をつけ、クリエイティブで強く逞しい選手を目指します。

夢を持とう

 

夢があるから強くなれる。サッカーを好きな気持ちを努力に変えて自分からその夢を実現する行動力を身に着けます。

アクション!

 

サッカーとは判断のスポーツ。自らが考えて行動を!挨拶・準備・後片付け等、自分から行動できる選手を目指します。


組織体系

選手

年長、1年~6年の各学年をベースの単位として活動しています。

保護者

各学年は学年代表及びマネージャを置き、学年の運営を行います。

保護者代表(原則6年生の保護者が担当)が各学年を統括し、スタッフが学年横串のサポートを行うので、初めて学年代表を任されても安心して務める事ができます。

保護者は輪番で活動備品の運搬やグランド当番を担当し、任意協力のもとクラブ運営をサポートいただきます。

なお、年長の運営はクラブスタッフが行います。

 

クラブ代表・クラブ副代表

長年、サッカークラブの運営を行っている経験豊かな人材がクラブ代表となり、クラブ運営を統括します。

確保できている練習会場を基にした練習や交流試合のマッチメイク、各種公式戦の段取り・調整等を行います。

クラブ代表からクラブ副代表、保護者代表へ情報連携し、各学年の活動の準備・調整を行っていきます。

指導者

監督・ヘッドコーチがチームコンセプトを決め、ベースとなる練習メニューを構築し、コーチに落とし込んで行きます。

犬蔵SCでは学年毎の固定コーチ制を取らず、監督・コーチが全ての学年を担当します。どの学年を担当しても、課題を認識し効果的なトレーニングを行えるよう、コーチ間で情報共有し、定期的に各学年の成果と課題の振り返りを行っています。

スタッフ

グラウンド確保、運用ルール作成、各学年のサポートと縁の下の力持ちとしてクラブ運営を支えます。

 

デジタルスタッフ

ITを専門職とする「デジタルスタッフ」が、クラブ資料の作成や各種ツールの開発を行っています。

 

入力や集計などの煩わしい作業を省力化したり、選手の成長を可視化するなどし、クラブの運営と成長をITの力で支えます。

審判

練習試合や公式戦の審判を行います。保護者やOB保護者に任意協力いただいています。


デジタルツール活用

犬蔵SCでは、ホームページを中心に、出欠管理やグランド当番管理、試合結果管理などをITツールを活用し省力化・効率化させています。

犬蔵SCで使用するデジタルツールは、PCを持っていない保護者やITに詳しくない保護者でも操作できるよう、スマートフォンで操作可能なように作っています。

コロナ禍における検温や各活動の参加把握などが必要になった場合でも、ツールを独自に開発し柔軟に対応する事ができました。